石油系合成界面活性剤について
こんにちは♪松尾です(*^^*)
毎日毎日あっついですねー。皆様体調いかがですか?絶賛臨月の私は、主人の倍汗をかく日々です。。。真夏の臨月は辛いとは聞いてましたが、これほど暑いとは。。
今日は、添加物と経皮毒のお話です!
ちょっと長くなりますので、ゆっくりした時に読まれてくださいね(*^^*)
近年、美容業界では「お客様の肌トラブルの質が変化してきている」ということをよく聞くことがあります。
昔は単純にシミ、シワ、タルミ、ニキビだったお悩みが、複合的に敏感肌やアトピー、乾燥、かぶれ等々、【複雑化】してきているんです。
そもそも2、30年前は「敏感肌」なんて言葉はほとんど聞かれて来なかったそうです。
何故か?
石油系合成界面活性剤や防腐剤、添加物を体内からも体外からも摂取してきた結果だと言われています。
例えば石油系合成界面活性剤。
水と油って混ざらないですよね?
界面というのは水と油の境界面のこと。これを綺麗に混ぜてしまうのが界面活性剤の役割です。
石油系合成界面活性剤は特にその役割が強いです。最近の洗剤って油よごれ一瞬でとれますよね?カレー鍋の汚れだって一瞬で落とせちゃう。
悲しいですがこの石油系合成界面活性剤、市販のお化粧品にはほぼほぼ入ってます。
何故か?
お化粧品のメインは精製水です。「しっとりさせたい」「保湿したい」といろんな油をしようします。でも水と油は分離する。じゃあ安くて便利な石油系合成界面活性剤で混ぜちゃえばいいじゃん!!これで安価で安定したお化粧品が作れちゃう!
ってことなんですよね。。
私達の皮膚の1番外側には皮脂膜といって「皮脂+汗」がバランスよく混ざり合った天然の保護膜が存在します。
皮脂…そう。油です。そこに石油系合成界面活性剤が入ったお化粧品を使用する。
どうなるでしょう?
「保湿したいのに」「しっとりさせたいのに」天然の保護膜を分解し、肌本来のバリア機能を壊していきます。
結果、乾燥する。敏感になる。
さらに塗る。
さらにバリア機能を分解する。
もー!!!悪循環!!!!
「お肌のために」と思ってたことが、実はお肌を弱く弱くさせているんです。
これをマスコミは言いません。
何故かって?
「大人の事情」というと伝わるかと思います。
原因を【摩擦】だとか【空調】だとか【紫外線】だとか…いや、それも本当ですよ?
けど1番怖い原因を伝えていないです。
さらにこの石油系合成界面活性剤。
高い洗浄力、高い浸透性、高い残留性を持ち合わせてます。洗浄力は上記の通り。
その上厄介なのは高い浸透性と残留性です。
微量ながら入っている有効成分は【角質層】までの浸透力に対し、石油系合成界面活性剤は体内まで入り込み、最終的に生殖器に蓄積されると言われています。
そしてそれは長年をかけないと解毒されないということ。
私達はどこから生まれてきましたか?
お母さんのお腹の中ですよね?
妊娠10ヶ月。私は怖くて使えません。
以前は使ってましたよ?知らなかったんです。
でも知った時から
食器用洗剤も
衣服用洗剤も
お化粧品も
お味噌もお出汁もみりんも料理酒も。。
石油系合成界面活性剤の経皮毒は食物連鎖と同じく濃縮されていきます。
「良くないと思ってはいるけど、みんな使ってるし…わかってて使ってるもの。死ぬほどじゃないでしょ?大丈夫でしょ?」
「だって安いし。経済的にも…ねえ?」
皮膚科のお医者様の有名な実験があります。
薄めたものを数滴でも、メダカなら数秒、鯵なら数分、ラットなら数日で殺してしまうようなものをお肌に塗り続ける。。。
同じことを大切なご家族にできるでしょうか?
ちょっと怖いことを言いましたね。
でも、現実です。
私達の生活を便利にしてくれたのは事実。
でも、怖い側面があることを知らない人が多いのも事実。
これらを漫画で、わかりやすく伝えてくれていますよ(*^^*)バリオーニにおいてますので、是非手にとって読まれてください!
ドクターリセラは、一昨それらを使用していません。じゃあ何で防腐性をつけているのか?
海洋深層水であるα-GriXの抗菌性を利用しています。
α-GriXの凄さはまた別のブログでご紹介しますね!
【成分】
水(海水)、海塩
こんなシンプルだけど、すごいお化粧品見たことないです。
そして、他のリセラ製品もこれをベースに様々な有効成分が入っているのですが。。。
リセラは成分表示にも紳士的です。
全てを記載し、全てを提携サロンに教えてくれます。
押し売りをするつもりはありません。ただ、知っていただけたらと思います。
大切なお身体を痛めつけることのありませんように。。今一度見直してみてはいかがでしょうか??(o´・∀・`o)
ただ綺麗になるだけでなく、少しでも「事実」が伝わることを願います(u-u)
大切な未来ある子供たちのためにも(u-u")